イベントスポンサーの1社であるKyuluxはTADF/
Hyperfluorescence™
プロトタイプ発光パネルを展示し、
自社の革新的な技術を紹介しました。
KyuluxのCEO安達淳治氏は「
Hyperfluorescence™の商業化に向けて」
と題した講演を行い、有機ELの未来へ、
よりダイレクトにアプローチしていることを示唆しました。
パネルディスカッションでは、各参加企業の開発分野で積極的にP
Rが行われ、最後は九州大学の安達千波矢教授の、
OLEDのさらなる進展と「
福岡有機フォトニクスデバイスシステムバレー」の発展を目指す言葉で締めくくられ、今年も盛況のうちに幕を閉じ
ました。