6月23日に開催された、九州大学、および平山法律事務所主催の「スタートアップと独占禁止法」シンポジウムは、総勢40名を超える、民間企業・法律・大学関係者など多数ご参加いただき好評のうちに終了しました。
Kyuluxの法務部マネージャーである池田は、次世代有機EL発光材料を手掛ける大学発スタートアップとして、ベースとしている産・学・官連携の研究開発を紹介し、その他多くの連携事業者との事業連携の中で直面する課題や、自社の革新的技術を守りながら行う超巨大国際企業との契約交渉の難しさなどを例に、Kyuluxが行っている独占禁止法違反行為の未然防止を図るための取り組みを紹介しました。